個人レッスンなどで知られる谷田部真之介主宰の「サッカー個人レッスンのプロ谷田部TV」で、「低学年のお子さんは「上手い」は危険」という投稿が話題を集めている。
内容は「低学年の早くて上手い」は「強くて速い」ことであることが多く、そのほとんどの選手は高校生で消える、と論理づけている。
強くて速い選手は高校で消える…?
確かに小学生年代で「強くて速い」選手が成長期でほかの選手に並ばれストロングポイントがなくなり、2軍に落ちてサッカーへの情熱がなくなる……というのはよくある構図。
もともと「うまいすごい」ともてはやされたことが、成長期……しかも思春期でそれがなくなってしまうというわけだ。
ただし、少なくとも東京ではJ下部を含めて「上手くて強い」選手をもちあげるのは確か。そこに至るまでの手がかりはあるのか……ぜひ動画で確認していただきたい。
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