さる筋の情報によると、4月8日朝、東京の高体連より夏のインターハイ中止は決定的とのことだ。
東京都サッカー協会理事の玉生謙介(筑波大学卒)によると、4月中に最終的な決断が成されるが、代替案として7月に別の形での試合の検討をしたいとのことである。
インターハイは高校選手権と共に高校年代の3年生にとっては青春の総決算を果たす重要な大会。チームによっては引退がかかる重要な大会である。
代替の大会を検討するとしても、どういった形で開催するのか。また選手の安全がどう守られ野化は不透明なところだが、発表の時期によっては甲子園などほかのスポーツにも影響の与えるのは必至だ。
緊急事態宣言が成された今、スポーツ界の動向が注目される。